
そんな疑問にお答えします。
私自身
ドアマット・ピープルプリーザーとして
40過ぎまで生きてきました。😭
ドアマット・ピープルプリーザーだと
幸せになれません。
なので一刻も早く
ドアマット・ピープルプリーザーをやめましょう。
- ドアマットとは?人に踏みつけられてもじっと耐えている人、邪険に[人に利用・ひどい仕打ちを]されても黙っている[不平を言わない]人
- ピープルプリーザーとは?他人に嫌われないように自分を犠牲にして他人を喜ばせるのを優先する人
- 共依存(被害者体質)の人は基本ドアマット&ピープルプリーザーになりがち
- 日本ではドアマット・ピープルプリーザーが美徳になりがち
- 日本人はドアマット・ピープルプリーザーが多い
このブログでは宇宙人から教えてもらった「闇メントレ」でメンタルをきたえ、幸せになるメソッドを紹介しています。
詳しいやり方については下記の記事をどうぞ。
>>メンタルを直接きたえられる「闇メントレ」の具体的な方法・やり方
ドアマット・ピープルプリーザーとは?耐え忍ぶ&他人を喜ばせるのを優先する人
ピープルプリーザー(People pleaser) と
ドアマット(Door mat)とは?
ピープルプリーザーとは?(People Pleaser)
- 他人の言いなりになる人(気弱な人)
- 他人に嫌われないように自分を犠牲にして他人を喜ばせるのを優先する人
私の例を挙げると
弱気というより
他人を喜ばせるのが好き過ぎて
周りに良いように利用されてました。🙄
いわゆる「良い人」ですが
「都合の良い人」でもありました。😂
ドアマットとは?(Doormat)
人に踏みつけられてもじっと耐えている人、邪険に[人に利用・ひどい仕打ちを]されても黙っている[不平を言わない]人、いつもやられっぱなしの人
なんでもいいなりと言うより
「愛は地球を救う」的なノリで
- 誰に対しても親切に
- 世のため人のため
とバカ正直に生きてきました。
ドアマット・ピープルプリーザーになってしまう理由
自分の経験をふまえ
なぜドアマット・ピープルプリーザーに
なってしまうのか考察。
共依存(被害者体質)でバウンダリーを知らないから
私は「バウンダリー」の
概念を知りませんでした。
母と私は「共依存」の関係でしたし
仕事でも「会社の問題」「同僚の問題」と
「自分の問題」が切り分けられず
ごちゃごちゃなため
相手の問題まで
引き受けてしまい疲弊してました。
バウンダリーって何?って方はこちらの記事をどうぞ↓
バウンダリーの概念と
他人との境界線の引き方のコツを知ってから
人生がめちゃくちゃラクになりました。
世間の常識やフツーに弱いから
私は下記のような
世間常識やフツーを信じる
バカ正直な人間でした・・・。
- 不平や不満を言うのは良くない事だ
- 人のために頑張る人はエラい
- チームの人を助けるのは優しい・エラい
- 親孝行する人はエラい
でも完璧に出来るわけではありません。
出来ない自分に対し
「なんて、私はダメな人間なんだろう」と
落ち込みました。←真面目か!笑
そして
「ダメ過ぎるからフツーの人になりたい」
「もっと頑張って良い人になろう」と。
これが全て間違ってるわけではないものの
勘違い入ってます。
「世間の常識」や「フツー」は立場や都合によって
カンタンに変わるものだと気がついて下さい。
また世間的に「美徳」とされ
はたからみると「立派」なことでも
あなたのためになるとは限らないことに気がつきましょう。
>>変わってると言われるのが嫌で普通になりたいと思ってたけど普通はなかった件
誰かにほめられたとしても
あなたが燃え尽きたり・疲れ切ったりしているのであれば
いつまで経っても幸せになれません。
あなたが優し過ぎる・正直過ぎるから
私は世界平和を心から祈り
自分の周りの人を幸せにしたいと思ってましたし
自分が頑張れば
自分も周りの人も幸せになれるのかと勘違いしてました。
だから「良い人」になろうと
頑張ってました。
でもそれは間違いであったと気がつき
いろんな事がガラッと変わりました。
なので、もしあなたが優し過ぎると
周りから言われ
あなたが何がしかのしんどさを感じているなら
やり方を変えましょう。
親切なまま
あなたの良さを損なわずに
他人とうまく付き合えるコツがあります。
耐え忍ぶ事が美徳になりがちな日本
私はお母さんのため
周りのために頑張りがち・耐え忍びがちな人間でした。
昔、知り合いの霊能者に言われた言葉↓



これを言われ
なんだか「恥ずかしい」気持ちになりました。
なぜなら
「自分はすっごく頑張ってて優しい良い人で
世のため人のために頑張ってます!」
と自分に酔ってるのがバレたから。笑
「おしん」は素晴らしい作品ですが
「耐え忍ぶ」≠「素晴らしい事」
ではない事に気がつきましょう。
日本では「美徳」とされがちですが
自分は本当はやりたくない事をやってましたし
勘違いしていたと
後から気がつきました。
自分に役に立たない価値観は
どんどん剥がしていきましょう。
ドアマット・ピープルプリーザーにおすすめの本は?
読書バカの私が感じたのは
世の中には
「他人を許そう・愛そう」
みたいな「きれいごと」な本ばかりで
かつての私のように勘違いし
人のために尽くしまくり
疲弊している人が多いのではないかと
推察されます。
そんな私をガラッと変えた本をご紹介。
離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本
Joeさんの本はどれもオススメ。
今までの自分は
「単に都合が良いチョロい人間だったんだ!」と
気がつき
ハンマーで殴られたような衝撃を受けました。
今まで自分には国境(バウンダリー・ボーダー)が
なかったんだと気がつきました。
Joeさんの本を読むことで「国境警備スキル」が上げられます。
Joeさんの本は表情の作り方から受け答えまで
細かく説明があり
即効性・実効性があります。
詳しい記事はこちら↓
>>バウンダリーを超えてくる人に対処出来る・境界線を引けるようになる本の紹介
繊細さは、これからの時代の強さですーとんでもなく生きづらい世の中でエンパスのパワーを発揮する!
タイトル長いですが
「ドアマット」と「ピープルプリーザー」と言う言葉は
このアニータさんの本から頂きました。
私はアニータさんが言うところの
「エンパス」で
他人に尽くしてばかりで疲弊している人間でした。
私の場合は、自分を傷つけた人たちにそのままひどい扱いを続けさせ、その一方で、私は彼らを無条件に愛そうと努力していました。私は、痛みの中に学びを探し、自分を傷つけた人たちが私の”教師”だと信じていたので、たとえ傷つけられ続けても、自分の人生から遠ざけようとはしませんでした。
繊細さは、これからの時代の強さですからの引用
このくだりは自分の事かと思いました。😳
長年の人生における勘違いを解いてくれたのが
Joeさんとアニータさん。
もっと早く2人の本を読みたかった・・・。
私は失礼な態度を取ってくる
不機嫌な人たちに対しても
ご機嫌を取りに行くお人好しタイプだったので
良いように扱われ
不機嫌をまき散らされがちでした。
試行錯誤し不機嫌な人の対処法をマスターしました。
>>不機嫌をまき散らす人・家族の対処方法とまき散らさないために出来る事
不機嫌な人たちも丸ごと
「ゆるそう」「愛そう」と頑張ってました。
自分を傷つけた人の気持ちをなだめようとしたり、彼らの承認をえようとしたり、自分を愛してもらおうとしたりする罠に陥っているからですーその間ずっと、自分を傷つけた人を無条件で愛そうとしています。
繊細さは、これからの時代の強さですからの引用
でも愛する事がどーしても出来ない。
そんな自分はダメだと思ってました。
他人を無条件に愛するとは、自分に対するひどい扱いをゆるすという意味ではありません。あなたはその人たちを愛しながら、なおかつしっかりとした境界線を引けるのです。
繊細さは、これからの時代の強さですからの引用
私はずっ〜とこの事↑に気がつけませんでした。
そして許そうと躍起になってました。
自分を利用したり、傷つけたりしている人の弁解に巻き込まれたり、彼らを味方に引き入れるために譲歩したりしては絶対にいけません。また、ゆるしは極めてスピリチュアルな行為だという間違った考えのもとで、自分を傷つけた人をあえてゆるそうとしたりしてはいけません。私たちの多くが”ゆるす”という言葉と葛藤しています。もしあなたがひどく傷つけられているとしたら、なおさらでしょう。無為の精神で”ゆるす”という言葉を”手放す”という言葉で置き換えてみてください。言い換えるなら、人をゆるすのではなく、あなたが彼らを手放すのです。
繊細さは、これからの時代の強さですからの引用
母を許そうと
私は死ぬほど頑張りました。
結論は「許す」というより「手放す」という感じなんだと
体感的に理解しました。
このアニータさんの本を
読んでいたらそこまで苦労しなかったのにと思いました。
>>親・お母さんを許せない。許すことが出来ない時にすべき7つのこと
アニータさんはYouTubeもやっており
下記のYouTubeには日本語字幕があり
私がずーっと勘違いしていた事に対し
明確に答えてくれてます。
彼女の言うことは
実体験に基いてるため
とっても分かりやすいのでオススメ。
まとめ:自己犠牲の愛は時代遅れ。自分を大切にしよう
宇宙人はくり返し
「自己犠牲は時代遅れ。自己犠牲は必要ない」と言ってましたが
全く理解出来てませんでした。
20年以上苦労し試行錯誤し
やっとこの勘違いに気がつきました。←アホなのかも。
あなたにはこんな苦労をして欲しくない。😂
その一心でこの記事を書いています。
ぜひ「あなた自身」を一番に大切にし
「自分」を一番に愛してあげて下さい。
- ドアマットとは?人に踏みつけられてもじっと耐えている人、邪険に[人に利用・ひどい仕打ちを]されても黙っている[不平を言わない]人
- ピープルプリーザーとは?他人に嫌われないように自分を犠牲にして他人を喜ばせるのを優先する人
- 共依存(被害者体質)の人は基本ドアマット&ピープルプリーザーになりがち
- 日本ではドアマット・ピープルプリーザーが美徳になりがち
- 日本人はドアマット・ピープルプリーザーが多い
- 美徳や世間の常識に従っても幸せになるとは限らない
- まずは自分を一番に大切にしよう
世界的なヒーラーのルイーズ・ヘイは
自分を愛する事で思考パターンを変え
幸せ&健康になれると言います。
最初は全く理解出来ませんでしたが
その意味がやっと分かりました。
>>本「ライフヒーリング」の紹介。思考パターンが変わるとどうなる?
おしまい。
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