「普通になりたい」そう思って生きてきました。
でも私が思う「普通」はありませんでした。
あなたを「フツー」の呪縛から解くための記事です。
- 普通じゃないと言われることに怯え普通のフリをしていた
- 自分の子どもが普通じゃなかった
- 普通なんてどんどん変わることを知った
- モラハラ被害者ほど「フツーの幸せ」が欲しかったと言いがち
- 普通の呪縛から解放されよう
このブログでは宇宙人から教えてもらった「闇メントレ」でメンタルをきたえ、幸せになるメソッドを紹介しています。
詳しいやり方については下記の記事をどうぞ。
>>メンタルを直接きたえられる「闇メントレ」の具体的な方法・やり方
変わってると言われるのが嫌で普通になりたかった
私は昔から変でした。
宇宙人好きだし。😭
オタクだし。
そういうのはもちろん隠してましたが
周りから「変わってる」と言われてました。
「普通になりたい」
そう思ってずっと生きてきました。
でも気がつきました。
普通なんてないことを・・・。
「普通じゃない」と言われ「普通」のフリをしていた
お母さんからはいつも「そんなの普通じゃない💢」と怒鳴られまくってました。
その度に
「あぁ、私は普通じゃないダメな子なんだ」
「普通になりたい」と思ってました。
実際少しズレてて、作文とかもちょっと変でした。
クラスで浮くのがめちゃくちゃイヤでした。
それを防ぐために
周りの子が作文を書き終わったのを見せてもらって
何人分かの作文をちょっと読んでから
「あぁ、こう書くと普通っぽく見えるんだな」と
フツーに寄せて書いてました。
フツーになろうと必死でした。
周りに馴染んでると自分で思うと
「フツーに染まってる自分偉いっ!」と安心しました。
フツー大好きでした。w
ホントは宇宙人好きなチョーオタクなのに。😂
自分の子どもが「普通」じゃなかったw
フツーぶってる私にハンマーで殴られるような出来事が起こりました。
小1になった息子がフツーじゃない。😱
具体的には以下の通り
- 小学校で運動会を全校で一人だけサボる
- 小学校脱走
- 体育をボイコット
- 読書感想文に絵を書く(トリックの説明を図解)
- 先生あのね(作文)に「とくになし」とだけ書く
はたから見ると面白い子なのですが
「フツー大好きな私」としては気が狂いそうでした。😱
で授業参観の日は
「目立たなくてフツーにしてたら100円あげる❤️」と買収を試み
そして失敗しまくりました。w
色々悩み、本を読みまくって
「どーにもならねぇ」と絶望し、あきらめ
だんだんと「逆に一周回って面白いかも」と思えるようになりました。
長い道のりでした。
色々な葛藤や紆余曲折がありました。
自分を肯定できれば、子どもを否定することはない。
子どもを肯定できれば、自分を否定することもない。
子は親を救うために「心の病」になるからの引用
今ではこのことを気がつかせてくれた息子に感謝しかない。
普通はどんどん変わる・ないことに気がついた

と言われました。
「え、普通ってないの?」
考えてもみて下さい。
LGBTの市民権を得られ出したのはここ最近。
LGBTとは?レズ・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーの総称のこと。
昔の人生相談で
ダンナのDVに悩む主婦の相談への回答が
DVとは?Domestic Violence=家庭内暴力のこと
それくらい我慢しましょうとか。今だったらあり得ない回答。
その時代はそれがフツーでした。
私が中学生位の時、金髪にするのはヤンキーだけでした。
東京に来た時、ショップ店員のお姉さんが金髪で
「都会はヤンキーだらけ?」とおびえたものです。
時代は変わり、オシャレで髪染めをするのがフツーの時代に。
フツーはどんどん変わり、更新していくものだと知りました。
なので今変なことも10年後にはフツーになってるかも。
モラハラ被害者ほど普通の幸せが欲しかったと言う
モラハラカウンセラーのJOEさん曰く
モラハラ被害者ほど「フツーの幸せが欲しかった」と言うそう。
JOEさんの本の記事はこちら↓
>>バウンダリーを超えてくる人に対処出来る・境界線を引けるようになる本の紹介
これを聞いてドキッとしました。
私もフツーの人生を歩み
フツーの幸せを手に入れたかった。
ところがフツーがないことを知り
「普通」への価値観がガラガラと崩れ去りました。
そして「普通」にこだわる人は
「普通」でないことに負い目を感じたり
「他人」と「世間の目」を気にしているのだと気がつきました。
特に日本は普通への同調圧力がハンパないですよね。💧
「普通」の呪縛からの解放
「フツーになろう」とおびえてるのは
この世で私だけだと思ってたのですが
結構いることを最近知りました。
以下はの文面は上記の本からの引用。
もう周りに合わせようとしてびくびくしないで、自分でいればいいんだと思った。自分でいれば、何か人とつながれる気がする
子は親を救うために「心の病」になるからの引用
私もずーっとビクビクしてました。
私の何がいけないのか、どうしたらみんなとうまくやれるかとずっと思ってきて、「普通に」なれない自分を責めて来たけど、自分は違うと思ったら、その場にいても昔みたいに緊張しなくなりました。
子は親を救うために「心の病」になるからの引用
私もどうしたらフツーになれるのか
いろいろと試行錯誤して頑張ったのですが
ムリだったのであきらめました。
そしてラクになりました。
先日、会社の飲み会がありました。今までは「普通にやろう、普通にやろう」と必死に話を合わせてきました。でも今は、受け入れてもらえないのは自分の責任じゃないと分かったので緊張が小さくなっていました。みんなと一緒にいても、それほど辛くはありませんでした。
子は親を救うために「心の病」になるからの引用
「普通」にとらわれてたけど
自分も含め一人一人違うんだと気がつきました。
みんな普通じゃなくても別に良いじゃんと思えるようになりました。
人と同じになれなくて、いつも怯えてきた。自信がないので、人の命令でなんでも動いていた気がする。こうしないといけないだろう、こうしては変に思われるだろうって。自分の好きなことをやると虐められるんじゃないか、笑われるんじゃないかというのがいつもつきまとっていた。
「そんなの買うの?」
「そんなこと好きなの?」
「そんなもの食べるの?」
誰かにいつも言われているような生活をしてきた。
でも、これから自分の感覚で生きていいんだと、そう思ったら、いつも自分を感じて、いつも私でいられるのがとても気持ちいい子は親を救うために「心の病」になるからの引用
私の場合はいつもお母さんに
「そんなの好きなの?変なの」とか
「そんなの買うの?いらなくない?」とか
「そんなの美味しくない、こっちの方が美味しい」とか
否定されてきたので自分に自信がありませんでした。
でもお母さんと同じでなくて良いし
お母さんに認められなくて良いと最近やっと気がつきました。
もう親との関係、社会との関係を何とかしようとは思わない。できないことだから。
それらとの関係を安定させようとも思わない。無理なのだから。子は親を救うために「心の病」になるからの引用
そして世間一般的には
親と仲良くして
一緒に旅行したり
労わりあったりする仲がフツーだと思って
がんばったけどムリだったのであきらめました。
本当にがんばったけどムリだったから・・・。
まとめ:普通じゃなくてもOKだった
誰か他人の意見や「普通」と言う言葉に従う必要はないと知りました。
「みんな」が言ってたの「みんな」も実は数人かもしれません。
しかも人数が多いからと言ってそれが正しいとも限りません。
100人が100人ダメと言っても、その100人全員が間違えているかもしれないじゃないか
俺か、俺以外か。 ローランドという生き方からの引用
そして宇宙人好きを隠してきた自分ですが
宇宙人への認識も以前に比べ市民権を得てきているのを感じます。
矢追純一さんがテレビでUFO特番を組んでいた頃は
「宇宙人がいるか?いないか?」でずっと止まってましたが
今ではカナダの元国防大臣も宇宙人がいることを認め
宇宙飛行士の中にも宇宙人がいることを公言する人も出てきました。
ちょっとずつ変わってきているのをヒシヒシ感じます。😊
- 普通じゃないと言われることに怯え普通のフリをしていた
- 自分の子どもが普通じゃなかった
- 普通なんてどんどん変わることを知った
- モラハラ被害者ほど「フツーの幸せ」が欲しかったと言いがち
- 普通の呪縛から解放されよう
あなたが「普通」の呪縛から解け
自分らしくリラックスして
幸せになることをお祈りしております。
おしまい。
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