「身体感覚を感じられますか?」
「身体感覚って何?」と思った方も少なくないと思います。
私も全く感じられませんでした。
感じられるようになったのはここ最近。
- 幸せを感じる
- 直感力を磨く
ためにも「身体感覚を感じる・取り戻す」必要があります。
- 身体感覚は幸せになるために必須
- 身体感覚は感情を感じると身体も反応していることを感じること
- 身体感覚を感じない理由は感情を麻痺させるため
- 身体感覚を取り戻すと世界が変わる
このブログでは宇宙人から教えてもらった「闇メントレ」でメンタルをきたえ、幸せになるメソッドを紹介しています。
詳しいやり方については下記の記事をどうぞ。
>>メンタルを直接きたえられる「闇メントレ」の具体的な方法・やり方
身体感覚は幸せになるために必須
宇宙人好きで、宇宙人の本を読み
スピリチュアルも含め読書好きな私。
でも「身体感覚」について語られる本はあまりありません。
そして身体感覚を感じられず「身体で感じましょう」と言われても全く理解出来てませんでした。
身体感覚ってなに?:感情を感じると身体が反応する
そもそも身体感覚ってなんでしょう?
私にはサンドイッチマン的に
「ちょっと何言ってるか分かんないんですけど」状態でした。
フツーに
- 痛いとか寒い・暑い
- 美味しい・美味しくない
は分かりますし
一般的な感情も持ち合わせてました。
しかし、私は基本これらの感情を
「頭」で感じ「身体」では感じていませんでした。
身体感覚を感じられる人は
腹が立つと「ハラワタが煮えくりかえる」感覚を味わうそう。
ことわざもたくさんありますね。
私は不快な職場・部署にいた時に

と言われました。
喉のチャクラは
自分を表現する・コミュニケーションなどと関係があるそう。
当時、その職場では生きた心地がせず
自分で感じないようにするために
自分で首を絞めていたらしい。(エネルギー的に)
言われてもサッパリ分かりませんでした。🙄
身体感覚を失う理由:イヤな感情を感じなく・麻痺させるため
感じられないのは特別ではなく
現代人は多分ほとんどの人が身体感覚を感じられてないのでは?と思います。
身体感覚はどちらかと言うと女性の方が感じやすいそう。
「なんで感じられなくなるのか?」長年の疑問でした。
本に答えが書いてました。
「何も感じないなら、傷つくこともない」。ほとんどの人が、不幸にならずにすむという間違った信念を抱いて「感じない」ように必死の努力をしています。そのような考え方を抱いたことはありませんか?私たちはそれを単なる思考だと思っていますが、こうした願望はよくない結果、すなわち感じる力の麻痺をもたらします。感情を抑圧しても、苦痛は緩和できません。反対に痛みが増します。マインドや肉体だけでなく、感情も成長する機会を必要としています。それは、感情的に高次の状態に達して思いっ切って愛せるようになるためです。
つまり、イヤな感情を感じなく・麻痺させるために
感じないように努力をした結果感じなくなった。
ちなみに「パスワーク」はものすごいおすすめの本。
>>おすすめ!ベストな本物のスピリチュアル本。史上最高に眠くなるw
彼らは恐ろしい感覚を遮断しようとして、思う存分生きていると感じる能力まで弱めてしまったのだ。(中略)
身体はトラウマを記録するからの引用
恐ろしい感覚を遮断しようとして
生きていると言う実感まで弱めてしまうのですね。🙄
幼いころに「感じなければ、不幸になることはない」という結論が生まれます。
まさに私は子どもの頃
気分が良い時・楽しい時などに
「調子に乗るな」的にジャイアンのように
母に水を刺される・ぶち壊されることが多く
そうなると
楽しい時・うれしい時とのギャップが激しく
みじめで、はずかしく
消えてしまいたいと思うことが何度もありました。
「私が何も感じなければ良いのに」と
感じないようにしていました。
私にとってそれは自分を守るための手段でした。
テレビに出てくるニコニコ・ハキハキして
キレキレのダンスを踊るような子役とは対局の
無表情であまり感情を感じないように
出さないように
頑張っている反応のうすい子でした。😂
痛みから身を引くと幸せからも身を引くことになり、何よりも経験から身を引くことになります。そうしようと意識的に宣言したことは覚えてないかもしれませんが、いろいろな折に、生きること、愛すること、そして経験することから、つまり、人生を豊かなみのり多いものにするあらゆるものから身を引いてしまっているのです。
そして子どもの時の努力のおかげか
あまり感じなくなり、身体感覚を失いました。
ぶっちゃけると
私は自分の子どもが生まれた時
「可愛い」のか「可愛くない」のか良く分かりませんでした。
例えるなら部活の後輩が入部みたいなイメージで
義務感でお世話をしました。
それくらい感じる力を失っていました。
そして感じる力を失うと
結果として、想像的能力と共に直感力も鈍くしてしまいます。
なんと直感力も失われるそう。
確かに身体感覚が戻ってからは
以前より直感が働くようになってきました。
まとめ:身体感覚で世界が変わる
いろいろ試行錯誤し
おかげさまで今現在は「身体感覚」を感じられるようになりました。
世界の見え方・感じ方が変わりました。
身体感覚に加え、いろいろ紆余曲折を経て
子どもは「胴上げをしたくなるほど」可愛くなりました。
次の記事では、身体感覚を感じられるようになったきっかけについてお伝えします。
- 身体感覚は幸せになるために必須
- 身体感覚は感情を感じると身体も反応していることを感じること
- 身体感覚を感じない理由は感情を麻痺させるため
- 身体感覚を取り戻すと世界が変わる
おしまい。
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