このブログでは宇宙人から教えてもらった「闇メントレ」でメンタルをきたえ、幸せになるメソッドを紹介しています。
詳しいやり方については下記の記事をどうぞ。
>>メンタルを直接きたえられる「闇メントレ」の具体的な方法・やり方
この記事では
「バウンダリーを超えてくる人」に対してうまく対処・境界線を引けるようになる本を紹介。
記事を読むだけでも参考になります。
バウンダリーが分からない方はこちらの記事をどうぞ。

バウンダリーを超えてくる人に対処・境界線を引ける本
本はこちら↑
この記事でも説明していますが
子どもの頃から親に侵入されまくりの方は
バウンダリー・境界線が弱い傾向があります。
本の著者JOEさんを知ったきっかけ
著者のJOEさんはモラハラカウンセラー。
私がインナーチャイルドの問題を解消できておらず
「ダンナがモラハラかも」と悩んでいた時期がありました。
今は「インナーチャイルドを癒した」おかげで円満。😊
それについての記事はこちら↓
>>あなたの中にいるインナーチャイルドとは?見つけ方&癒す意味は?
当時、悩みすぎてネット検索をし
たどり着いたのがJOEさんのブログ。
JOEさんのブログ・本を読んで気がついたのが以下の内容。
- 自分はモラハラやいじめをする人にとって最高の標的
- いじめ・ハラスメントをする人はやりやすい人を選ぶ
- 母にとって自分は最高に都合の良い人間
- 自分は母との共依存の関係
この本はハンマーで頭を殴られたような衝撃でした。
子どもの頃から
母の機嫌をうかがい
「母の期待」に応えようと生きてきた
自分は真面目で親切な頑張り屋さんでした。←自分で言う。笑
それがいかに「母」「母以外のハラスメントをする人」にとって都合の良い人間だったか気がついたのです。
私はJOEさんのブログと本を読み
毒親・ハラスメントを克服するスキルを身につけました。
本当に人生がラクになりました。
そういう意味でダンナが一時期
母に似てくれたのは感謝しかありません。
義母や夫婦間・人間関係の悩みなどもバウンダリーの問題だらけ。
このバウンダリーの考え方・対処法を知れば、ラクになります。
「他人の問題」で消耗するのもうやめたいですよね?
バウンダリー・境界線が弱い=親に侵入されていた
バウンダリー・境界線が弱い人=基本子どもの頃から親に侵入されていた人です。
私もそうだったので分かります。
「共依存」体質とも言われています。
侵入されるのがフツーの状態のため
「境界線の引き方」が分からないのです。
勝手に侵入してくる人に対処するスキルがありません。
例えるなら「国境警備スキル」偏差値30。
めちゃ弱です。💧
JOEさんの本を読めば
カンタンに「国境警備スキル」偏差値60くらいになれます。
しかも勝手に侵入してくる人は基本
幸せではなくあなたをコントロールしようとします。
コントロールされる側も
もちろんハッピーではありません。
実際私もいろんな人に侵入されまくりで
振り回されまくりでした。💧
JOEさんの本の良いところ:実践的かつ分かりやすい
私のように元国境警備スキルが偏差値30の人は
ハラスメントをしてくる人に対しての
対処法が間違っており
相手の思うツボな動きをしていることにも気がつきません。
心理学の本も世に溢れる中
そういう解説本はたくさんあっても
実践的に細かく、行動まで指導してくれる本は他にはありません。
本では、
- 表情の作り方
- 動作の取り方
- 話し方のコツ
までJOEさんから細かく指導が入ります。
だからこそ、効果を発揮します。
Joeさんの本のマンガ本も出ました。
イラストがあるのでより分かりやすいです。
これは具体的な表情の作り方↓笑
実際にめちゃくちゃ効果を発揮します。
もちろん私はマンガも本もどっちも持ってます。
マンガはこちら↓
実際にJOEメソッドで侵入の防衛に成功
このJOEさんの本を読んだ後(最初の本)
とある職場の女性が私のバウンダリーを超え
私をコントロールしようとする人が現れました。
「JOEメソッド」を頭では理解していたものの
実際の対処をするにはヘタレな自分はかなりビビりました。
しかし勇気を持って
JOEメソッドに忠実に従い対処したところ無事
解決出来ました。
当時は最悪な気分でビクビクしてましたが
とてもうまくいきました。
今では良い経験だったなと自分で自分をほめたい。
そしてちょうど良い感じで意地悪をしてきて
コントロールをしようとしてきたその女性にも感謝。マジで。
そのおかげで国境警備スキルが上がり
今後も自分を守る自信がつきました。
不快な現実ですが
後から考えるとめちゃくちゃ役立ちました。
宇宙人曰く「自分の身の回りの現実は自分が深く願い求めた結果の現れ」だそう。
まとめ:国境警備スキルをUPしてハッピーに
この本は私の人生を変えたベスト3に入る本です。
- 親切で周りの人に尽くしてるのに、生きづらいと思っている人
- 人から軽んじられたり、いじめられがちな人
- 無理難題をふっかけてくる義母・実母
- 偉そうに自分をコントロールしようとしてくる職場の人・ママ友など
など悩んでる人は読む価値あり。
JOEさんのブログだと無料ですが、本の方が体系的にまとまっているので読みやすいです。
ブログと本を併用していくのがおすすめ。
離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本
この本は1冊目で、まず最初にこちらの本から読むのが良いでしょう。
本を読んで目からウロコで、いろいろ気がつきました。
加害者ほど被害者ポジションを取りに行く
Joeメソッドからの引用
今まで自分はいかに都合の良い人間か頭をハンマーで殴られた心境でした。
JOEさんがおっしゃるハラスメントを受けた際に「やっちゃダメなこと」と「やった方が良いこと」をカンタンにまとめました。
- 相手にこびる
- 良い人でいようとがんばる
- 相手の前で自分の感情を出しまくる
- 敵対的な態度を出す
- オドオド・ビクビクする
私の場合は、母にやっていたことをずーっとそのまま他の人にもやっていました。
相手にはちょうど良い感じで「いじめやすく」「利用しやすかった」と我ながら思います。
- 相手への反応を減らす
- 感情を読み取りづらくする
- 敵対的な態度は出さない
- 沈黙を恐れない
- 話す時は短く言い切る
本の中では細かく指導が入りますので一度目を通しておくと良いでしょう。
本のレビューを読むだけでも体験談が載っているので役立ちます。
私を振り回してくるあの人から自分を守る本
これはJOEさんの2冊目の本。
最初に読むのはやはり1冊目の本からが良いでしょう。
その後に読むのがおすすめ。
ハラスメントまでは行かなくても「振り回してくる人」に対しての詳しい対処法が細かく書かれています。
- 職場でハラスメントとは言わないまでも要求がキツい人
- ママ友でなんか威圧感があって振り回されてしまう人
人間関係の距離を取る意味、お誘いされた時の断り方の具体例や、優しさと威圧感の出し方などがとっても分かりやすく書かれていて役に立ちます。
マンガでわかるあなたを傷つける人からの攻撃がなくなる本
これは上記の2冊の本の後に出たマンガバージョン。
他と違うのはマンガなので読みやすいのと
イラストのおかげで
イメージがつかみやすいです。
以下は被害者体質の特徴の説明
主人公のあゆこさんは
主に旦那さんからのモラハラに苦しんでますが
Joeメソッドをマスターした後は
毒親っぽいお母さんの対処法や
ママ友の対処にも応用出来ています。
Joeメソッドはバウンダリー・境界線を強化するものなので
全てのハラスメントに応用可能なのが良いところ。
お気に入りの1冊を見つけて下さいね。
この記事が少しでもお役に立てたらうれしいです。
あなたの幸せをお祈りしております。
おしまい。
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