MENU

「あなた」の中にいる「あなた」を助けてくれるハイヤーセルフとは?

当ページのリンクには広告が含まれています。
あなたの中にいるあなたを助けてくれるハイヤーセルフとは?

ヘタレな自分はいつも思ってました。

「誰か私を助けてくれないかな?」

でも誰も助けてくれません。

そして最近気がつきました。

自分の中にすごい人が隠れていることを。

この記事でわかること

  • あなたの中にはハイヤーセルフがいる
  • いつでもあなたを助けてくれる
  • 今気がつかなくてもそのうち気がつける

目次

あなたの中にいるハイヤーセルフとは?

金の斧、銀の斧を聞いてくる女神

注)イラストは「金のオノ」と「銀のオノ」の女神で関連性はありません。

その名は「ハイヤーセルフ」

あなたの中にいて、いつもあなたを助けたいと思っています。

安心してください。

ヘタレなあなたとは違います。

神様のような特性を持ったすごい「あなた」

そして実際に助けてくれるんですよっ!

ビックリじゃないですか?

全然知りませんでした。w

疑り深いので「そんなもんいるわけない」と思ってました。←オイ

でもいるんですよ。これが。

アマゾンで「ハイヤーセルフ」を検索すると、関連本が283つありました。

興味があれば図書館など借りて読んでみても良いかもしれません。

「闇メントレ」を続けると、

浄化され、意識が落ち着いてくるのでよりハイヤーセルフにつながりやすくなります。

ヤマザキマリさんがハイヤーセルフを発見した様子

以下は漫画家であり作家でもあるヤマザキマリさんの本の一部抜粋。

14歳で1人ヨーロッパ旅ってすごくないですか?

旅で発見した、もうひとりの「自分」

14歳の時、ヨーロッパ一人旅。

オーバーブッキングで泊まるホテルもない。

今あるお金で、泊まれる宿なんてあるんだろうか。

ところが人間というのは不思議なもので、生命の危機を感じると普段の自分からは考えられない力を発揮することがあるんですね。いわゆる火事場のバカ力というのでしょうか。

崖っぷちに立たされたからこそ、切り抜けるための奇策が生まれる。

「助けてよ、自分」とっさに、そう思いました。

ほかに頼れる人がいなかったから、そう思うしかなかったのです。

「頼むよ、自分」

今、ここで頼りにできるのは、他の誰かでもない、自分しかいない。

「助けてよ、自分」「頼むよ、自分」、人には「神様!」と祈る代わりに、そう祈るしかない時があるのかもしれない、追い詰められて、どうしようもなくなったあの時、私は初めて「自分を支える、もうひとりの自分」を発見したのです。

そして、それは今に至るまで私を支えることになる大発見でした。

14歳のあの時の私が、心の中のもうひとりの自分を意識することで、目の前の困難を乗り越えていくことができたのは、自分自身を俯瞰することができるようになったからだと思います。

何があろうと、どこかで私のことをじっと見ている、もうひとりの私がいる。自分は自分を見放さない。

そう思うと、強くなれたし、なんだってできる気がしました。不安な気持ちに飲み込まれそうな時も、自分自身の核にある本質は変わりはしないのだからと、どんなことでも乗り越えていける勇気を持つことができたのです。

仕事にしばられない生き方(小学館新書)

これがまさにハイヤーセルフ。

余談ですがヤマザキマリさんは勝手に宇宙由来の方だと思ってます。

「辛い時は、地球を出てUFOに乗ったつもりで自分を俯瞰(ふかん)してみる」的なことをテレビでおっしゃっていて、面白いなと思いました。

人生経験がハンパないです。

大好きです。

「あなたを助けてくれる人とは?」オプラ・ウィンフリー

そして面白い動画を見つけました。

下に貼っておきます。

彼女はアメリカ人のTV番組司会者兼プロデューサーで、

欧米の人はほぼ誰でも知ってるくらい超有名人です。

全く同じことを動画でも言ってます。

まとめ:ハイヤーセルフはあなたを助けてくれる自分

日の光を浴びて気持ちよさそうな女性

とりあえず

  • 自分にはハイヤーセルフがいる
  • ハイヤーセルフはめちゃくちゃすごい自分
  • いつでも必ず助けてくれる

ということを頭に入れておきましょう。

後々役に立ってきます。

今ハイヤーセルフの声が聞こえなくても、つながれてなくてもあせる必要はありません。

必ずつながります。

幸せでいてください。

おしまい。

にほんブログ村に参加しています。
ぽちっと応援してくれると嬉しいです😊

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次