「ダンナのモラハラに悩んでいる」
「職場のパワハラに悩んでいる」
そんな悩みを解決する記事。
私は職場のパワハラに悩み
ダンナのモラハラに悩み
プチ毒親に悩んでましたが
全部、解決しました。
後からこうすれば良かったんだなぁと
体験談をもとに記事にします。
- モラハラ・パワハラされやすい人の特徴
- モラハラ・パワハラが起こったらJoeメソッドを実践してみよう
- Joeメソッドが効く理由:境界線を強化出来るから
- 平和が訪れた上でやること3つ
- 親との関係を振り返ってみよう
- パターンを修正しよう
- 自立して生きよう
このブログでは宇宙人から教えてもらった「闇メントレ」でメンタルをきたえ、幸せになるメソッドを紹介しています。
詳しいやり方については下記の記事をどうぞ。
メンタルを直接きたえられる「闇メントレ」の具体的な方法・やり方
モラハラ・パワハラをされやすい人の特徴
後から思い返すと
自分は「共依存」=「被害者体質」だったので
狙われやすい&問題が起こりやすかったのだなと。
モラハラ・パワハラをされやすい
被害者体質とは?以下の通り。
私の例を挙げると
私は本当に「良い人」で ←自分で言う 笑
誰に対しても「良い人」であろうと頑張ってました。
よく言えば素直
言い換えるとバカ正直な人間でした。😅
配偶者からのモラハラに遭ってる方はたいてい
以下もセット。
- 親(特に母親)が幸せそうではない
- 親(特に母親)が大好きと言うわけではないn
インスタやTwitterで
離婚カウンセラーや
配偶者からのモラハラを受けた人や
毒親カウンセラーは
ほとんど離婚してるんですよね。🙄
この漫画↓の作者野原広子さんも離婚されてます。
>>マンガ「離婚してもいいですか?」の主人公が幸せになる方法を詳しく解説
野原さんの「お母さんとの関係」が
私とソックリでした。
(Joeさんについては存じ上げないです。
離婚が悪いとは思ってないです。)
なぜなら親(特に母親)との関係が
全ての人間関係の土台になるから。
詳しくは後ほど説明します。
私はそれに加え
職場などでパワハラにも遭いがちでした。←ダブルパンチ💧
パワハラの主な理由は
怖くない=攻撃しやすい
のが原因。
モラハラ・パワハラが発生したらまずやるべき事
なのでまずは
その「被害者体質」を改善していきましょう。
モラハラカウンセラーのJoeメソッドを実践してみよう
一番てっとり早く
「被害者体質」を改善出来るのは
モラハラカウンセラーのJoeさんの
「Joeメソッド」を実践すること。
私はモラハラカウンセラーJoeさんのブログを
偶然知り色んな事がガラッと変わりました。
なのでまずJoeメソッドをしましょう。
Joeさんの本の紹介記事
>>バウンダリーを超えてくる人に対処出来る・境界線を引けるようになる本の紹介
ブログも良いのですが
本の方が体系的にまとまっており
実践しやすいです。
Joeメソッドが効くのはなぜ?境界線を強化出来るから
Joeメソッドがなんで効くのか?
その理由は
他人と自分の境界線(バウンダリー)を強化出来るから
私はJoeさんの本を読むまで
「境界線」の概念自体知りませんでした。
なので自分をないがしろにして
他人に尽くして疲弊し
他人の言動に惑わされてばかりいる
「都合の良い人」でした。
またの名を「ドアマット」「ピープルプリーザー」と言うそう。
>>ドアマット・ピープルプリーザーとは?それだと幸せになれない件
他人からすると「チョロい」人間だったと思います。
だからこそ
モラハラ・パワハラが発生したんだなと
後から思います。🙄
バウンダリー・境界線について
詳しくはこちらの記事をどうぞ
被害者体質(共依存)の矯正・自立出来る
バウンダリー・境界線を知らないので
私の場合、お母さんを中心に
他人に振り回されまくってました。
国に例えると国境警備がスカスカ。💧
自分の国を乗っ取られてました。🙄
「Joeメソッド」で
国境警備を強化することが出来ます。
相手との関係が落ち着くので平和が訪れる
Joeメソッドは形から入り
表情の作り方から
しぐさまで細かい指導が入るので
ヘタレな私でさえ
抜群の効果を発揮しました。
具体的には表情の作り方から
動きまで。
ゆったりとライオンのように動くなど
指示が具体的すぎてウケます。😂
ブログでも良いのですが
本の方がまとまっていて
内容をつかみやすいです。
本の説明はこちら↓
>>バウンダリーを超えてくる人に対処出来る・境界線を引けるようになる本の紹介
相手の被害者ヅラに要注意→淡々とやり過ごそう
私の場合、職場でJoeメソッドを試したところ
意地悪&嫌がらせをしてきた
同じチームの女性からの
攻撃がパッタリ止みました。
ものすごい効果です。😆
逆に相手が「被害者ヅラ」をしだしました。
Joeさん曰く
「被害者ヅラ」は「加害者」がよく使う手。←知らなかった💧
私はアホなので「ひどい!」とか言われると
震え上がって相手の言いなりになる
チョロい人間でした。
被害者ポジションを全力で取りに行くメーガン妃↓
>>元メーガン妃のオプラによるインタビュー【被害者意識についての考察】
動揺せずに引き続きJoeメソッドを実践しましょう。
攻撃してくる相手と仲良くしようとする前に
まず平和な関係を築きましょう。
愛より平和
Joeメソッドからの引用
ガンガン攻撃してくる人と
仲良くなる前にまずは平和を築きましょう。
モラハラ対策で平和が訪れた後にやること
Joeメソッドにより
必ず平和な関係を築けるので
ここで終わっても全然大丈夫なのですが
さらに一歩前に進み
なんで「モラハラ」が起こったのか?
根っこを探っていきましょう!
職場でのパワハラが起こった場合
職場などでの「パワハラ」は
自分と相手の問題を切り分ける事が大事。
相手は攻撃欲の高いタイプだと
攻撃しやすい人を常に探している場合が多いので
とにかくバウンダリーを強化・維持し
攻撃されにくいキャラを維持しましょう。
不機嫌な人が苦手。もしかして自分のせいかも?と思いなんとかしようと頑張る人。実は、不機嫌な感情は相手の課題です。あなたが解決できることではないのであなたが機嫌を取る必要はありません。「なんとかしなければ」は幼少期の刷り込み。すぐに反応せず一呼吸置いて「相手の課題」だと思い出して。
— こころん🌼 (@hitsuji_kokoro7) July 22, 2022
自分と他人の問題を切り分けることを意識してみて下さい。
>>不機嫌をまき散らす人・家族の対処方法とまき散らさないために出来る事
上記のツイートにもあるように
「なんとかしなければ」と思う
幼少期の刷り込みパターンを抜く必要があります。
周りの不機嫌に対して
「知らんがな」と言えちゃうパターンに変えていきましょう。
過去を振り返ろう・親との関係性を見直そう
私は典型的な
被害者体質=共依存キャラで
なんでそうなったのかな?と
考えたところ
親からの刷り込み(インストール)が原因でした。💧
これも後から気がつきました。
ほとんどの人は「母親との関係」が
全ての対人関係の土台になります。
愛着は、最初、母親との関係の中で育まれていくが、それが鋳型となって、他の大人関係にも適用されていく、そのため、母親との間で成立した愛着パターンは、すべての対人関係の土台となる。
私の場合、子供の頃から
母にとって「都合が良い人間」になるよう育てられました。
そして他の人にとっても都合の良い
チョロい人間になってしまってました。😭
>>「お母さんの価値観」を捨てるべき最大の理由:インストールされまくり
お母さんとの関係を振り返り
不要な価値観・行動パターンを修正していく必要があります。
私の場合
自分の国の王様席にお母さん座ってました・・・。
↑こっから抜けて
こう言う人結構多いなと感じました。
あなたの世界ではあなたが支配者です。あなたはすべてを自由に選べるのです。
↑このことを全く知らず
他人(特にお母さん)に力を明け渡してました。
パターンを修正する=インナーチャイルドを癒す
「インナーチャイルド」とは、あなたの中にいる子どもの事。
パターンを修正する=
「過去の記憶を癒す・修正する」と言い換えても良いかもしれません。
これにより幼少期に埋め込まれた
パターンを修正出来ます。
インナーチャイルドは無意識領域にいて
とてもパワフル。
あなたが過去のしんどいパターンを修正しようと
現在望んでもいない現実を創造しがち。
You run constantly into problems and repeated patterns which have their origin in your attempt to reproduce the child- hood situation so as to correct
Fear No Evilからの引用
あなたは常に問題や繰り返されるパターンに遭遇しますが、それらは子供の頃の状況を再現して修正しようとすることに起因しています。
「インナーチャイルド」なんているわけないと
最初は思ってましたが
役に立ちそうな事は
何でも試そうと思い、試したところ
ものすんごい効きました。笑
なので、しつこくインナーチャイルドについて書いてます。
>>あなたの中にいるインナーチャイルドとは?見つけ方&癒す意味は?
流れとしては
- しがみついてる親を手放す(許す)
- 手放した後にパターンを修正する
必要があります。
インナーチャイルドは
親に十分愛されなかったことに対し
親への恨みを持っています。
親も完璧な人間ではなく
欠点もある1人の人間として見られるようになると
ガラッと変わります。
生きていく上での要求を満たしてくれると期待し、そのために同時に恨んでいる特定の人を手放さなければならない。ということです。
みなさん全員が、人に期待して、自分以外は誰も満たすことのできない要求を相手に突きつけていることに気づくべきです。
子どもは親を愛しているがゆえに
この手放しは難しいのですが。🙄
その無意識的な恨みを持ったままなので
親以外の他人
例えば上司やパートナー(夫・恋人)に
同じように親に期待した
「完璧な愛」を求めてしまうので
結果として不調和を引き起こします。
根底ではこう主張しています。「あなたは私を愛し、私が必要としているものを与えなければならない」と。
このようなあり方に見さかいなく陥れば、ますます力を失ってゆきます。
歌手の浜崎あゆみさんは
インナーチャイルドが癒されていないのが分かります。
>>浜崎あゆみに子供はいない?その理由と考察。あゆが幸せになるために出来る事
理想の親代わりを他人に求めなくなる
自分と向き合い
インナーチャイルドが癒されて感じたのが
人から認めて欲しい=愛されたい
と言う切迫感・枯渇感が消えました。(私の場合)
そして愛が泉のようにドンドコ
内側から溢れてくるようになりました。😆
子供として愛されることを求めなくなると、パートナーや人々を心から愛そうとするようになります。
インナーチャイルドの癒し方についてはこちらの記事をどうぞ。
>>インナーチャイルドの癒し方3つを具体的に説明。気合があればセルフもOK?
こうなると子供の頃の状況の再現も止まりますし
相手の行動を誘発する必要もなくなります。
まとめ:自立して自由に生きよう
後から思うと
自分は相手とベッタリくっつきがちでした。
そして自分をないがしろにして
相手と良い関係を築こうと頑張りすぎていたなと。
それが「モラハラ」や「パワハラ」を
誘発していたのだろうなと。🙄
相手とは程よい距離を取るコツが分かりましたし
前より自立出来るようになったなと思います。
注)あくまで自分比
これは、小手先のテクニックではない、真因分析に基づいたメソッドだからだと思います。
まず状況として「何が起こっているのか」がわからず混沌としていたのが、メルマガ、ブログを通して、自分の状況を客観的に見る整理ができました。
JOEさんが書かれている通り、被害者意識の塊だったことが、今ならよくわかりますが、当時はそのように見れなかった。
見ないほうが、被害者でいられて楽だったんだと思います。
「被害者意識を持っていたから対象に選ばれたのだ」との見方が受け入れられるとともに、人生の軸を他人から自分に戻す矯正作業が出来たのだと思います。
以前はモラハラ対処に罪悪感を感じていたところが、今では全く妥当に思えますし、自分を大切に扱ってこなかった内面の世界が表れていたのだと思います。
JOEさんのブログ、メルマガがきっかけとなり、JOEメソッドとあわせて幼少時のトラウマにアプローチすべく(モラハラ加害者を引きつけた 原因とつながるため)カウンセリングにも一時通い、心の世界の勉強と未消化な感情への対処に取り組みました。
対処法のテクニックをトライしても、自分の心の持ち方が変わらなければ、何度でも相手を変えて、同じことを繰り返すと思います。
ですので、その両面に取り組めるJOEさんのブログとの出会いをきっかけに、自分の見たくなかった部分に、光をあてることができました。
自分の闇、膿と向き合う作業は結構苦しいものですが、そこから得たものは、モラオ含めて、他の誰かが奪うことができない、自信につながったと思います。
Joeメソッド実践、成功体験談 その1からの引用(一部抜粋)
この体験談の方と同じで
私は被害者意識の塊で
自分が尽くせば相手が分かってくれるはず
相手と良い関係を築けるはずと信じてました。
しかしうまくいかないし
しんどい。
ずっと苦しかった・・・。
私の体験談があなたの役に立てれば
これほどうれしいことはありません。
- モラハラ・パワハラされやすい人は優しい人が多い
- モラハラ・パワハラが起こったらJoeメソッドを実践してみよう
- Joeメソッドが効く理由:境界線を強化出来るから
- 平和が訪れた上で親との関係を振り返ってパターンを修正しよう
おしまい。
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