お母さん問題

子どもが幸せになるために「親のマトリックスから抜ける」とは?

子どもが幸せになるために!「親のマトリックスから抜けるとは?

青木さやかさん「母」の感想続き。

子どもが幸せになるために

「親のマトリックスから抜ける」

事について詳しく説明していきます。

この記事で分かること
  • 青木さやかさん「母」の感想の続き
  • 幸せになるには親のマトリックスから抜ける必要がある
  • 親のマトリックスとは?親の結界・親の価値観の世界
  • ガッツリ一度「母」と離れ俯瞰し親を再評価すると抜けられる
  • 青木さやかさんは親のマトリックスから抜けてない

前の記事はこちらからどうぞ↓

>>青木さやかさんのエッセイ「母」のネタバレ・感想

幸せになるために親のマトリックスから抜ける

マトリックスのスクリーン

わたしには、もう根深く、母の信念が染み付いてしまっていた。もう取り除くことはできない。母を絶対者だと思って生きて来たのだから。

からの引用

青木さんも含め

「母」を絶対者だと思って生きている方が多いのではないでしょうか?

私自身もそうでした。

青木さんは母の信念が染み付いており

もう取り除くことはできないとおっしゃっています。

でも「取り除く」ことは出来ます。

親のマトリックスとは?親の価値観の世界

あなたの目的は「あなたが幸せになること」であって

「お母さんと仲良くなる」ことではありません。

そうであれば「あなたが幸せになること」にフォーカスしましょう。

そのためには「お母さんのマトリックス」から抜けるのが先決。

私は偶然キレたことで

「母」のマトリックスから抜けられました。

母のマトリックスって?

マトリックス(基盤・母体・鋳型)

を言い換えると

「結界」「魔法陣」「フォーマット」

そこから抜け出ることが必要不可欠。

抜けるには「お母さんの価値観を一回ブチ捨てる」感じ。

一回。

注)嫌いになる必要はなく、一旦離れるという意味。

一回ガッツリ・キッパリ捨てて下さい。

ちゃんと捨てないとなりません。

一旦離れてお母さんを「近所のおばさん」位の距離感で

お母さんを1人の人間として再評価出来たら抜けられます。

親への感情も含め

俯瞰出来るフラットな視点を持つのが

最大のポイントかつ最初の一歩。

親のマトリックスから抜けるのは難しい

この世界は、父母のマトリックスにガッチリ魔方陣が張り巡らされている。

これに個人で立ち向かうのは狂気の沙汰。

今持っている価値観は

ほとんどが親からのインストール。

子どもは親を深く愛しているので

「親を否定する」ことは難しいですし

子どもにとって親は特別な存在。

子どもの頃から

潜在意識に「親への愛憎」が深く埋め込まれています。

No matter how much you may love your parents, an unconscious resentment exists in you, which prevents you from forgiving them for the hurt. You can only forgive and let go if you recognize your deeply hidden hurt and resentment.

Fear No Evilからの引用

どれほど両親を愛していようと、心の中には無意識的な恨みがあり、傷つけられた事を許そうとはしません。深く隠された傷や恨みを認めてはじめて、許し、忘れることができるのです。

さらに「社会の常識」「社会の圧力」「罪悪感」がタッグを組んで

あなたを「親のマトリックス」から抜けるのを阻止します。

なので、抜けるのはかなり難しい。

抜けてみて感じたのが

「母」は特別な存在で

自分の「世界の中心」でした。

あなたをパソコンに例えるなら

お母さんの価値観のソフトウェアを

アンインストール(削除)する作業が必要です。

>>「お母さんの価値観」を捨てるべき最大の理由:インストールされまくり

それが出来れば「母」の影響を外せます。

青木さやかさんは親のマトリックスから抜けてない

青木さんがお母さんの最期、介護に通ったのは

「自分のため」とのことですが

「お母さんに自分を認めさせる」のが

目的だったのではないのでしょうか?

なぜそう感じるかと言うと

私自身、一生懸命母と仲良くしようと躍起になり

「社会常識」や「周りの声」に従い

頑張って、表面的に許したフリをし

仲良しごっこをしていた時期に

>>お母さんを許せない。許すことが出来ない時にすべき7つのこと

青木さん自身「仲直り」は最初は「演技」だったと仰ってます。

霊能者の知り合い
霊能者の知り合い
負けてなるものか!みたいな「力み」を感じるね。

と言われ、マジでムカつきました。

図星だったんで。😂

青木さんがお母さんから受け取った手紙を

未だに開封出来ないのは

その手紙の内容が青木さやかさんにとって

「都合の悪いもの」だった場合

「自分は認めてもらえなかった」

絶望してしまうからではないでしょうか?

「認め愛された良い子」である

「母」のお墨付きが欲しい。

だからこそ

そうではない可能性もある手紙を読むのは怖い。

「お母さんのマトリックス」から抜けていれば

「お母さんからの評価」に左右される事はありません。

ぶっちゃけると誰のお墨付きも本当は必要ないので。

青木さんのお母さんは美しく優秀なので

その辺り抜けるのがさらに難しい原因なのかもしれません。🙄

あなたは「母」や「世間」の評価に左右されない

青木さんの本に共感し

これを「正解」として

親が亡くなるまでに「親と仲良く」なれなかった人は

生きづらさを抱えたままなのでしょうか?

そんな事はありません。

「お母さん」は関係ありませんし

「お母さんの影響」を外す事も出来ます。

言い換えると

どんな過去があったとしても

あなたには幸せになることが出来ます。

確執を抱えたまま

既に亡くなった親がいたとしても。

あなたの幸福は、あなたの親がどんな親であるかによって左右されなければならない理由はないのである。たとえ親はまったく変わらなくとも、あなたは子供時代のトラウマを乗り越え、親によって支配されている人生を克服することができる。

毒になる親からの引用

私はそれに気がついて一気にラクになりました。

「親」を捨てるとセットで「世間」を捨てられます。

そしてそれ以降は

自分で価値観を選べるようになります。

私は「母のマトリックス」から抜けるのにとても苦労しました。

人生最大の難関でした。

まず気がつかないし。

そして抜けた後、世界は自由だったと知り愕然としました。

そこから徐々にですが

親から植え付けられた価値観を一つ一つ抜き

徐々に幸せを感じられるようになりました。

親との関係は他の人間関係の鋳型となる

別記事でも書いてますが

結婚して夫婦関係が上手くいかないのは

親子関係(特に母親)を鋳型とし

自分の理想とする両親の代わりとして

パートナーに愛を求めるから。

愛着は、最初、母親との関係の中で育まれていくが、それが鋳型となって、他の大人関係にも適用されていく、そのため、母親との間で成立した愛着パターンは、すべての対人関係の土台となる。

マインド・コントロール 増補改訂版 (文春新書)からの引用

そのカラクリに気づき

自分を愛し、自分を癒せば

本来の形でパートナーや子どもを愛することが出来ますし

それ以外の人間関係も上手くいくようになります。

だからこそ「母」との問題は

幸せになるためのカギを握っていて

それはそれで面白いなぁと感心します。

>>【実体験】インナーチャイルド・過去の記憶が癒された後に起こる変化とは?

そして「親のマトリックス」から抜けられないと

本当に以下のまんま。

この世の物語に翻弄される人は、母の精神状態に振り回される共依存の子と同じです。

私はずっと母の精神状態に振り回されっぱなしでした。

40過ぎまで・・・。

まとめ:親のマトリックスから抜けよう

映画「マトリックス」も面白いですよね。😆

主人公ネロのようにどの世界を選択するか?

選択肢はあなたが握っています。

「青木さんが選択した方法」

「私が提案(選択)した方法」に

「良い」「悪い」はありません。

どっちでも良いのです。🙆‍♀️

どっちか「だけ」が正解と思うと苦しくなります。

どちらも一生懸命向き合おうとした選択の結果で

青木さんの経験と努力は

青木さんが勝ち取った「青木さんだけもの」で

他人がとやかく言うものはありません。

その努力と行動は純粋にリスペクトします。

でもそれが出来なくても全然OK。

別の道もあります。しかもラク。

私を含めプチ毒親育ちは自分の外側に

「正解」を求めようとしますが

外側に「正解」はありません。

自分にとってベストな方法を選んでくださいね。

記事まとめ
  • 青木さやかさん「母」のエッセイのあらすじと感想
  • 母嫌いにありがちな6つのこと
  • 母と良い関係を築けなくても幸せになれる
  • 母のマトリックスから抜ける

おしまい。

この記事が少しでもお役に立てるとうれしいです。

あなたの幸せを心から願っています。

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