鬼滅の刃に出てくる冨岡義勇の名ゼリフを分かりやすく勝手に考察。
生殺与奪の権を他人に握らせるな
鬼滅の刃より引用
- 被害者意識を外すことは大事
- 被害者意識を外して力を取り戻そう
- 被害者意識に囚われたらこのセリフを思い出そう
このブログでは宇宙人から教えてもらった「闇メントレ」でメンタルをきたえ、幸せになるメソッドを紹介しています。
詳しいやり方については下記の記事をどうぞ。
メンタルを直接きたえられる「闇メントレ」の具体的な方法・やり方
生殺与奪の権を他人に握らせるな=被害者意識を外して力を取り戻せ
そもそも「生殺与奪権」とはなんでしょう?
ネットで調べてみました。
相手を殺したり、あるいは生かしたり、どのようにしてもよい、思いのままに処することができるという権利のこと。生かすも殺すも思いのままにできる権利。生殺与奪の権利。
weblio辞書からの引用
言い換えると自分の命を他人に好きにさせちゃうこと。
「鬼滅の刃」の冨岡義勇さんの初期の名セリフですね。
炭治郎は、炭を売りに行き家に戻ると一家は斬殺され、生き残った妹の禰豆子も鬼になってしまってます。
正直絶望ですよね・・・。😭
もちろん絶望で終わってしまえば
「鬼滅の刃」は始まらないのですが。
主人公の炭治郎が鬼になった
禰豆子を殺そうとする冨岡義勇に土下座して命乞いをします。
無口な冨岡義勇のセリフがこちら↓(途中まで)
生殺与奪の権を 他人に握らせるな
惨めったらしくうずくまるのはやめろ
そんなことが通用するならお前の家族は殺されてない
奪うか奪われるかの時に主導権を握れない弱者が 妹を治す? 仇を見つける?
笑止千万
弱者には何の権利も選択肢もない 悉く力で強者にねじ伏せられるのみ
妹を治す方法は鬼なら知っているかもしれない
だが 鬼共がお前の意志や願いを尊重してくれると思うな
当然 俺もお前を尊重しない それが現実だ
深いセリフですよね。🥺
この出来事のせいで
自分はこんなに不幸になってしまったというのは、とても無力な感覚。
状況が変わらない事も多いですし。
そんな出来事のせいで、自分のあり方を決められるのは
自分の力を認めていないということでもあります。
つまりは、
被害者意識を手放して、自分の力を取り戻せ
って事だと思うんですよね。
まとめ:被害者意識にハマりそうになった時はこのセリフを思い出そう
炭治郎は冨岡さんの言葉を受け
被害者意識を外し「自分の力」を取り戻しました。
そして立派な鬼殺隊の剣士として成長し
ついには鬼の親分である鬼舞辻無惨を倒し
妹の禰豆子も人間に戻ります。
素晴らしいストーリーですね。
- 被害者意識を外すことは大事
- 被害者意識を外して力を取り戻そう
- 被害者意識に囚われたらこのセリフを思い出そう
被害者意識を外すことの大切さがわかるセリフなので取り上げました。
私も被害者意識に囚われたらこのセリフを思い出します。

おしまい。
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