「自分を許せない」
「こんな自分が許されるわけない」
と思ってずっと生きてきました。
そんな「自分を許せない」あなたのために書いた記事。
- 許せない自分の具体例
- 「世間」や「母親」に許可を求めていた
- フツーじゃないとダメだと思っていた
- 許すのは自分だった
- あきらめらたら許せた
このブログでは宇宙人から教えてもらった「闇メントレ」でメンタルをきたえ、幸せになるメソッドを紹介しています。
詳しいやり方については下記の記事をどうぞ。
>>メンタルを直接きたえられる「闇メントレ」の具体的な方法・やり方
許せない自分を許すのは自分だったと気がついたら変わった件
ずっと自分を許せませんでした。
「もっと○○しなきゃ」
「もっと○○みたいにならなきゃ」と思って
でもなれなくて、どんよりしてました。
どうしても自分を許せない具体例・体験談
私のダンナは
- 育児も完璧
- 掃除も完璧
- お料理上手
です。
加えて年収も良いです。
しかも頭も良く、優しいのです。
神のようなダンナです。
一時期、仲が悪く死闘をくり返し
「モラハラ」かもと死ぬほど悩みましたが
私の投影だと気がついたらパッタリ止まり
今は円満になりました。
私が原因でした・・・。😱
>>優しかった旦那がモラハラかもと思い悩んだ末に完全に治った事例
育児・家事が完璧なダンナの具体例
ダンナさんは育児に積極的に関わります。
小学生の息子2人の連絡帳をチェックし
日々の持ち物チェックをしサポートするのもダンナ。
毎日子供と一緒にお風呂に入り
歯磨きをしてあげ、爪を切ってあげるダンナ。
子どもの洋服・肌着の買い足し・在庫管理もダンナ。
旅行に行く際の子どもの荷物の準備もダンナ。
土曜日になると洗濯機をまわし
家中のお掃除を勝手にするダンナ。
平日もこまめに掃除機をかけるダンナ。
中学受験をすると決めて塾を選んだのもダンナ。
子どもとよく話し合いをして決め
本人が納得してるので子どもも勝手に勉強します。
成績も良いので
周りから何をしてるのか?聞かれるのですが
私は何もしてません・・・。
許せない自分:役に立たない・認めらえない・フツーじゃない
私はこんな「ダメな自分」をどうしても許せませんでした。
インスタには「使えないダンナ」の投稿が多い印象ですが
うちの場合明らかに「使えない自分」😱
こんなのフツーじゃないと
フツー大好き人間の私は悶々と悩みました。
>>変わってると言われるのが嫌で普通になりたいと思ってたけど普通はなかった件
コロナ禍になりダンナの在宅が増え
飲み会がなくなりました。
ダンナはなんでも出来ちゃうので
2人で在宅だと
おいしいランチをサクッと作ってくれます。
トマトとバジルの冷製パスタとか。
カレー粉から作るカレーうどんとか。
昼はサッと食べられる麺類多め。
夕飯もダンナがメインで作るように。
私の料理より美味しいので子どもも喜びます。
ありがたいと思う反面
「私って大型犬並みに役に立ってないんじゃ?」
犬は可愛いです。
とか
カピバラみたいとダンナに言われて
「そうか。カピバラは可愛いけど
私って足手まとい・・・?」
カピバラも可愛いです。
とずっと悶々してました。
自分を許せなかった自分がしたこと→あきらめる
15歳からずっと向き合った「誰にも理解されない心の中の問題」。19歳で回答が出た。
「もう、ダメでいいや」
この一言が腹から出た瞬間、現実が劇的に替わった。私の中で「諦めた」と思ってた。
その上で、別の表現すれば「許した。許可した」という事でもある。問題は許す事で変化したりする。
— たっちん@移動式パワースポットin大阪✨ (@tattin333) September 3, 2021
15歳からずっと向き合った「誰にも理解されない心の中の問題」。19歳で回答が出た。
「もう、ダメでいいや」
この一言が腹から出た瞬間、現実が劇的に替わった。私の中で「諦めた」と思ってた。
その上で、別の表現すれば「許した。許可した」という事でもある。問題は許す事で変化したりする。
私もこのツイートの通りだったのですが
「自分を許せない」まま時は流れ
ある時、あきらめました。
そうあきらめたのです。大事な事なので2回言いました。
「もうどうにもならねぇ。
もうダメ人間でいいや。
ダメ母でいいや。
クソでいいや。
大型犬とかカピバラでいいや。」
と心の底からあきらめました。
あきらめたのは40代になってから。
あきらめたらラクになりました。
許すのは自分自身で、他の人じゃなかった
あきらめる=「明らかに」「みきわめる」から来ている説もあるそう。
あきらめて気がついたのが
「あきらめる」というのは「自分を許す」という事でも
あると気がつきました。
「こんな自分は許されない」と思っていた奥には
「周り・世間の目」「母からのすり込み」がありました。
でも冷静に考えると
その考えを採用するかどうかを
決めるのは自分でした。
誰かが許さないわけではなく
許すのは「自分」だったと気がつきました。
許さないのも「自分」だったと気がつきました。
当たり前といえば当たり前ですが
私にとっては目からウロコでした。
私みたいな人は案外多そう。
「私が許さなかったのは他人ではなく、自分だったのだと、やっとわかりました。私を非難したのも、私が見捨てたのも、私が十分愛さなかったのも私自身だったのです。ほかの誰でもありませんでした」
『喜びから人生を生きる!: 臨死体験が教えてくれたこと』からの引用
許せないのは自分に期待し・ムチ打っているから
目標があるのは悪いことではありません。
しかし理想の自分に当てはまらないからと言って
自分を否定し、ムチ打つのは意味がありません。
自分で創り出した、あるべき姿を生きようと必死になります。自己の理想バージョンを保とうと格闘することが、多くの問題を引き起こすのです。
これは誰もが陥りがち。
理想の自分像にとらわれ
自分に期待し、自分にムチ打ってしまう。
でもそれは勝手に自分で作った自己像。
作ったのも自分だし、ムチ打つのも自分。
面白いですね。
なので自分の心を観察し
その悪影響に気がつけば
その「理想像」を捨てられます。
理想的な自己が人生にもたらした悪影響に気づけば、その正体は重荷でしかないと認めて捨て去ることが出来るでしょう。
許せないのは他人に承認を求めているから
「離婚しても良いですか?」という本があるのですが
>>マンガ「離婚してもいいですか?」の主人公が幸せになる方法を詳しく解説
タイトルからも分かる通り
自分ではこうしたいと思っていたとしても
他人に決定権を委ねているかのような印象を受けます。
かつ離婚に対してネガティブなイメージを持っているかもしれません。
私自身ずっと「世間」や「母」などの「他人」からの
承認を常にもらおうとしていたので
すっごく良くわかります。🥺
もしあなたが、自分が大人であることを親が承認してくれるのを待っていたいのなら、あなたはいつまでも非力で小さな存在のように振る舞っていればいいだろう。だが、あなたが大人であることを真に承認できるのはあなた自身であり、親ではない。
毒になる親からの引用
逆に言うと誰かが「ダメだよそんなの」
と言ったところで
自分がその考えを
採用しなければ良いのです。
他人に著しく迷惑をかけるなどは除きますが。
>>自分軸で生きるとは?バウンダリーとは?わかりやすい具体例を紹介
他人に対し過度に
干渉・コントロールしようとする人も実際います。
でもそれはその人の問題で
不安などから
そのような行動を取っている場合もあります。
それはその人の「投影」でその人にお返しし
自分の境界線を守りましょう。
>>投影とは?その意味を「ジャイアン・お母さん」を使ってわかりやすく解説
まとめ:許せない自分もあきらめて受け入れると変わる
「いやいやダンナさんに家事やらせすぎじゃない?」
「いくら何でもダメでしょ?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でもダンナは「家事」と「料理」が得意でサクサクやっちゃうのです。
私が喜んで受け取るとダンナも喜びます。
それまでは「悪いよそんなの」「私もやるから」と受け取り拒否をしてました。
そうなると雰囲気も悪くなるので
今の方が我が家にとってWin-Winの関係。
子どもに「こんなママどう思う?」
「別に良いんじゃない?」とニッコリ😊
今後どうなるか分かりませんが
その時に考えます。w
- 許せない自分の具体例
- 「世間」や「母親」に許可を求めていた
- フツーじゃないとダメだと思っていた
- 許すのは自分だった
- あきらめらたら許せた
この記事が少しでもお役に立てるとうれしいです。
おしまい。
紹介した本はこちら↓とてもオススメなので紹介記事も書いてます。
>>おすすめ!ベストな本物のスピリチュアル本。史上最高に眠くなるw
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