このブログでは宇宙人から教えてもらった「闇メントレ」でメンタルをきたえ、幸せになるメソッドを紹介しています。
詳しいやり方については下記の記事をどうぞ。
>>メンタルを直接きたえられる「闇メントレ」の具体的な方法・やり方
今回は宇宙から来たスーパー植物「ヘンプ」についてお伝え。
ヘンプとは「大麻」のこと。
プレアデスから持ってきた植物に、竹や麻、マコモなどがあります。これは地球人類に対する贈り物であり、パワフルな万能植物です。
しかし別の本では、シリウスから来たとありました。どっち？w
とにかく宇宙から来て「栄養」もすごいのでご紹介。
- ヘンプは身体に良いスーパーフード
- ヘンプはミネラルとタンパク質が豊富
- ヘンプは農薬や肥料もいらず環境にも優しい
- ヘンプはプラスチックを作れたり、いろいろ使える
詳しく説明していきます。
ヘンプ・大麻はすご過ぎる万能植物
ヘンプの素晴らしさは全然知りませんでした。
「ヘンプって大麻？」
「大麻って麻薬だよね？ヤバくね？」
という認識でした。
機会があり中山康直さんの本を読みました。
本の中には書いてませんが
中山さんは13歳の時に池で溺れ臨死体験をし
そのままプレアデスで生活をしたそう。←面白いっ！
プレアデスでめちゃくちゃ有効活用されていたのがヘンプ（大麻）。
ヘンプの素晴らしさを知り
目を覚ましたら溺れた時点の地球に戻ったそう。
宇宙の植物だと思っていたら
アジアを旅行していた時に野生のヘンプ（大麻）を発見。
ビックリしたそう。
そこからヘンプの素晴らしさを伝える活動などをされています。
本によると
ヘンプは食べ物や化粧品のみならず
- 紙
- 繊維
- 建材
- プラスチック
- 燃料
などにも活用出来るとても有用な植物だと知りました。
このマジックソープ↓をご存知の方も多いかもしれないですね。
ヘンプオイルが入っているエコな商品。
ヘンプで出来たお家にも偶然行ったことがあります。東京にあります。
気持ちが良いステキなお家でした。
神様もヘンプをもっと使えとツッコミを入れていた
神との対話という少し前にベストセラーになった本の中でも
神様がツッコミを入れる箇所があります。
人類はどうして大麻をもっと使わないのですか
神との対話からの引用
面白いですよね。
ではなぜヘンプが有効活用されていないのか？
興味がある方は「麻ことのはなし」を読んでみて下さい。
この記事では書ききれないため割愛します。
ヘンプナッツの栄養・効能について解説
私は食べやすい「ヘンプナッツ＝麻の実」を購入してます。
「ヘンプオイル」や「ヘンプパウダー」も売ってますが
「ヘンプオイル」は風味に少しクセもありますし
酸化しやすいので
酸化しにくいヘンプナッツが一番と感じます。
ヘンプナッツは「七味唐辛子」にも入ってます。
合法です。
安心して下さい。w
コストコにも売ってます。
コストコに売っているのはこちら↓
コストコに行く機会があれば手にとってみて下さいね。
私はネットで購入してます。
「有機農法」とうたっているものもありますが
ヘンプは農薬や肥料など基本一切不要。
そのため、コスパの良いものを選んでいます。
では続けてヘンプの効能について説明していきます。
ヘンプナッツはマグネシウムが豊富
うつ病を引き起こす主な原因は、脳内の神経伝達物質が不活性化することだといわれています。例えば、幸せを感じるホルモンのセロトニンは睡眠や精神安定に関わる物質で、不足すると睡眠障害や不安感などのマイナスの精神症状に陥りやすくなります。
（中略）
合成の過程には、タンパク質代謝に大きく関わる「ビタミンB6」と「鉄」が不可欠で、その他、脳神経の正常な働きに関わる「ビタミンB１２」、神経伝達物質を放出する時に必要となる「カルシウム」「マグネシウム」を十分量、摂取して初めて脳内にセロトニンが分泌され「幸せ」を感じることができるのです。
まとめるとメンタルには「カルシウム」と「マグネシウム」大事。
マグネシウムは、成人の体内中、その60％が骨に、27％が筋肉に存在しており、血液中を流れているマグネシウムは全体の1％にしか過ぎません。その働きは多岐にわたり、亜鉛を超える300種以上の酵素反応の補助因子であり、細胞のエネルギー源であるATP産生の補酵素でもあるのです。
（中略）
つまり、マグネシウムの不足を防ぐことで、血圧のコントロールや糖尿病・心臓血管・骨粗しょう症・偏頭痛などの予防効果が期待できるということです。
まとめるとマグネシウム不足を防ぐことで、血圧のコントロールや糖尿病・心臓血管・骨粗しょう症・偏頭痛などの予防効果が期待出来るそう。
ヘンプナッツのマグネシウムの含有量はかなり多いです。
可食部100gあたりのマグネシウム含有量（mg）参考：五訂食品成分表
| ヘンプナッツ | 690mg |
|---|---|
| ゴマ | 370mg |
| アーモンド | 310mg |
| レバー | 14mg |
ヘンプナッツは亜鉛が豊富
亜鉛が関与している代謝酵素は、200種を超えるといわれています。DNAやタンパク質の合成、視力、聴力、性ホルモンの分泌、免疫力のコントロールなど、体の重要な機能に関与しています。
亜鉛が不足すると、貧血や皮膚炎、免疫機能障害を引き起こす他、重金属汚染の影響を受けやすくなります。
まとめると、亜鉛はタンパク質合成、視力、聴力、性ホルモンの分泌、免疫力のコントロールなどに関与している。
特に亜鉛が不足すると男性機能が低下するのはご存知の方も多いかもしれません。
かなり重要な栄養素ですね。
亜鉛が欠乏すると、さまざまな症状が出現しますが、精神面ではこころが不安定となり、強い不安、イライラ、疲労感などが生じやすくなります。
さらに亜鉛もメンタルにとっても欠かせない栄養素。
亜鉛と言えばカキが有名ですが、ヘンプナッツもかなり多いです。
可食部100g当たりの亜鉛含有量 参考：五訂食品成分表
| カキ | 13.2g |
|---|---|
| ヘンプナッツ | 9.6g |
| レバー | 2.2g |
| ゴマ | 5.5g |
「鉄分」もあの「レバー」より多く「ヘンプ」はミネラルがとっても豊富。
ヘンプナッツはタンパク質が豊富
その上、ヘンプナッツはタンパク質がかなり豊富。
「マグロ」や「鶏肉」よりもタンパク質が多く含まれています。
可食部100g当たりのタンパク質含有量 参考：五訂食品成分表
| ヘンプナッツ | 28.8g |
|---|---|
| マグロ（赤身） | 26.4g |
| 鶏肉（モモ皮なし） | 18.8g |
| 大豆 | 16.0g |
タンパク質をとるなら、魚を週に半分、そしてそれ以外で鶏、卵、豆を基本とすることをお勧めしています。
その理由は、肉食が過ぎると先にお伝えした通り、炎症物質である「アラキドン酸」が体内で生成されて、体内の炎症が促進されてしまうからです。さらに、牛や豚の肉は腸内細胞によって発癌性物質をつくるという報告や、タンパク質源としての肉類の摂取が増えると、特に男性お場合において死亡率の上昇につながるという報告もあります。
タンパク質の摂取はお肉ばかりだと体内の炎症が促進されてしまいます。
なので上記の本でも魚や豆なども含め
バランス良くタンパク質を摂取することを推奨しています。
その点ヘンプナッツであればオメガ３も含まれ
体内の炎症も抑えられますし一石二鳥。
また、ビーガン（動物性タンパク質を取らない人）にとって
ヘンプナッツはプロテインとしても海外では人気。
大抵の市販のプロテインには合成甘味料が入っています。
健康オタクの私としては合成甘味料入りのものは避けたいので
ヘンプナッツを代わりに取るようにしています。
ヘンプナッツはオメガ３が豊富
オメガ３は、血液を固まりにくくしたり、炎症を抑えたりする働きがあります。
NHKためしてガッテンからの引用
オメガ３は最近注目の栄養素。
身体の炎症を抑える働きがあります。
不安障害のある人は世界中で数百万人にも及びます。処方薬が使用されることが多く、中には習慣性のものもあることから、他の選択肢を探す人も少なくありません。2018年に11カ国から2240人が参加したJAMAのメタアナリシスは、オメガ3脂肪酸が臨床不安症状の軽減に役立つ可能性があるという結論に達しました。他の研究でも同様の結果が出ています。
不安障害や関節炎・うつなど様々なものに効果があると言われています。
実際私の友達にプレゼントし試してもらったら「生理痛」とPMS（月経前症候群）とPMDD（月経前不快気分障害）に効果がありました。
「アマニオイル」や「青魚」から「オメガ３」が取れることでご存知の方もいらっしゃると思いますが、「ヘンプナッツ」にも豊富に含まれています。
オイルではなく丸ごとのナッツなので酸化しづらいのも良いところ。
ヘンプナッツの食べ方：そのままでも食べられる
あくまで私の場合ですが、
- ご飯・おにぎりに混ぜる
- 納豆に混ぜる
- サラダに混ぜる
- 味噌汁に入れる
そのまま食べてもOK。
普通のナッツ類と同じような味で美味しいです。
オイルは少しクセがありますが
ナッツ自体にクセはありません。
検索するとレシピもいろいろ出てくるので試してみても良いですね。
まとめ：ヘンプナッツはスーパーフード＆活用しよう
- ヘンプナッツは身体に良いスーパーフード
- ヘンプナッツはミネラルとタンパク質が豊富
- ヘンプは農薬や肥料もいらず環境にも優しい
- ヘンプはプラスチックを作れたり、いろいろ使える
ヘンプは諸外国では解禁がどんどん進んでおり、タイなどでも医薬品に使う動きなども進んできています。
医療用大麻 食品にも応用 タイCPフーズ大学と共同開発
タイの食品大手チャロン・ポカパン（CP）フーズは、同国のメージョー大学と大麻を使った食品などの研究開発で協力する覚書を結んだと発表した。タイでは2019年に政府が医療用大麻を合法化し、今年1月には一定の条件の下、葉などの特定部分の商業利用を会見していた。（以下略）
日本経済新聞 2021年3月23日朝刊からの引用
これからどんどん解禁されていうことうけあい。
ヘンプを利用して循環する世界・社会になれば良いなと心から願っております。
おしまい。
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