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「お母さんの価値観」を捨てるべき6つの理由

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お母さんの価値観をすてべき6つの理由

「お母さんがしんどい」

「お母さんが疲れる」と言うそこのあなた。

そんなあなたは一回「お母さんの価値観」を捨ててみましょう。

ラクになります。

その理由を詳しく説明していきます。

この記事で分かること

  • あなたは「お母さんの価値観」に浸食されている
  • 「お母さんの価値観」を一回自分から引き剥がそう
  • 自分を幸せに出来るのは自分だけ
  • お母さんを幸せに出来るのはお母さんだけ
  • 「お母さんの価値観」を捨て自分で決めてOK
  • お母さんはただのオバさんで良いお母さんもいれば悪いお母さんもいる

毒親持ち向けの記事なので不快な方は読まないで下さいね

目次

お母さんがしんどい・疲れる人は一回捨てよう!

ひざを抱える女性

まずは一回「お母さんの価値観」を捨てましょう。

「お母さんの価値観」を捨てるとは

お母さんと距離を取ること。

お母さんの期待や要求に応えないこと。

お母さんを1人の人間として再定義すること。

お母さんの期待や要求から離れ、自分のやりたいことをやること。

私はとある夏の帰省の際にお母さんにキレました。

そしてそれ以降、帰省をパッタリやめました。

体験談はこちら↓

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めちゃくちゃラクになり

「母の価値観」から抜けられました。

「自分はダメな人間だからもっと頑張らないと!」とずっと思ってましたが

ど〜でもよくなりました。

ラクになりました。

なのでぜひあなたも一回「お母さんの価値観」を捨てましょう。

お母さんを1人の人間として、再定義してみましょう。

一回「お母さんの価値観」を捨ててみよう!

注)ここで言う「お母さんを捨てる」=「お母さんの価値観を捨てる」こと。

お母さんを捨てると良い理由①マザコンだから

男性がお母さんと仲良しだったり距離が近いとマザコン扱い。

しかし女性の方がはるかにマザコン。

私もマザコンだったので分かります。😅

お母さん優先でした。自分よりも。

定期的にお母さんに電話をし、まとまった休みがあると子供を連れて帰省しました。

特に日本は

  • 親孝行は素晴らしい・親孝行をしないのは悪いことだ
  • 母と娘が仲良しなのは良いこと
  • お母さんは愛情を持って子供を育ててくれるもの
  • 子どもはそれに感謝をするのが当然だ

という価値観が一般的。

私もこれらの価値観を疑ったことはありませんでした。

そしてマザコンだとどうしてもお母さんとの距離が近くなり

「お母さんの価値観」にどっぶり染まってしまうことに。

お母さんを捨てると良い理由②お母さん教の信者だから

お母さんと離れて気がつくのですが、

お母さんは「全知全能の神」「マリア様のような聖母」ではありません。

お母さんは「フツーのおばさん」です。

お母さんと離れるまで気がつきませんでした。

モヤが掛かってみえませんでした。

お母さんは私にとって特別で

感謝をしなければならない

最重要人物でした。

新興宗教にハマる人がいる一方、私は「お母さん教」の信者でした。

お母さんからは常に価値観の刷り込みがあります。

  • 帰省の際は手土産を持参し、滞在費を渡すのが常識
  • 実家に帰ったら、朝早く起きて家事をするのが常識
  • ○○をしたら恥ずかしい・情けない
  • 親孝行として親にはプレゼントやお金を渡すのが常識

だの常にいろいろ言われてました。

お母さんはあなたを産んでくれた人なのでそうなるのは当然。

何も特別なことではありません。

私はバカ正直だったので

お母さんの言う通りせっせと親孝行をしました。

お母さんに喜んでもらうとうれしかったので

要求に従ってました。

でもどこかでしんどいと思う自分もいました。

「いつになったら満足してくれるんだろう?」と。

お母さんを捨てると良い理由③幸せに出来ないから

自分を幸せに出来る・満たすことができるのは自分自身だけ。

あなたにお母さんを幸せにすることは出来ません。

お母さんを幸せに出来るのはお母さん自身だけ。

自分は相手にとってなくてはならない存在であるという思い込みにとりつかれて、必死に相手を助けようとしますが、相手の飢餓感には底がありません。

感謝されたいと思ってどれほどやっても、報酬は返ってこないのです。自尊心や自己価値観が上がるどころか、ますます下がってしまいます。

心の傷を癒すカウンセリング366日からの引用

しかし、お母さんの要求は止まりません。

私はこのお母さんのくり返しの要求に疲弊してました。

子どもにはお母さんを幸せにする義務はありません。

そう思ってる人は「罪悪感」でコントロールされてるからかも。

私もそうでした。

不必要な自己犠牲はやめて、自分を大切にしましょう。

他人の世話をする前に、自分の世話がちゃんとできているか確かめてみましょう。

心の傷を癒すカウンセリング366日からの引用

お母さんを捨てると良い理由④自力で幸せになれるから

「お母さんは子どものために頑張ってきた」

「お父さんはロクでもない人だけど、お母さんは私のために耐えてきた」

中にはお父さんがお酒を飲んで暴力をふるったり

あまり働かなかったりする人もいるかもしれまえん。

だからお母さんはかわいそうだし、幸せにしてあげたい。

そうあなたは思うかもしれません。

しかし「環境」や「人生」は選べます。

お母さんは自分の人生をお母さん自身が選んできました。

お母さんには自分で幸せになる力もあります。

お母さんをかわいそうと思うのは

自分より一段下に見ていて、お母さんを信頼していない証拠。

とは言え、

私の母は常に

「弱いフリ」「自分かわいそう」アピールをしてきます。

それにまんまと載って

「お母さんかわいそう」と思ってましたが

単に罪悪感を刺激してコントロールされていただけと気がつきました。

共依存の人は、依存症の人の周囲によくいる人たちで、依存症の人の世話をし、代わりに責任をとってしまい、その人をコントロールしようとします。その結果、依存症の人をますます無責任にして、むしろ依存症をうながしてしまい、自分自身の生活もみじめなものにしてしまいます。

心の傷を癒すカウンセリング366日からの引用

あなたがお母さんの要求に応え続けることで

お母さんを弱くし

お母さんの自立を妨げているとしたら?

あなたが距離を取り、お母さんの要求に応えなくなることで依存が出来なくなります。

そこでお母さんは自らの足で立てるようになります。

お母さんを捨てると良い理由⑤愛し方を知らないから

「人を愛する」ってどう言うことでしょう?

私はお母さんが私にご飯を作ってくれて、大学まで行かせてくれたから私を愛していると信じてました。

それは愛ではありません。

愛とは、

  • どんな自分でも愛してくれること
  • そのままの自分でいさせてくれること

私が子どもの頃辛かったのは

気に入らないことがあると母にボロクソに言われること。

失敗したり・誤って物を壊すと人格を否定されることを言われました。

なので

「どんな自分でも愛してほしい」と思ってました。

お母さんは残念ながら

私を自分の都合の良いようにコントロールし

パシリのように使いました。

本当の意味で、母は私を愛してませんでした。

母が悪いと言うわけではなく

母は未熟で愛し方を知らなかっただけ。

母もまた子どものままで

私から愛をもらおうと思っている未熟な人間であると気がつきました。

お母さんを捨てると良い理由⑥あなたが幸せになるから

子どもは親を愛しており、愛されたいもの。

子どもの頃からずっとお母さんと一緒に住んでいたあなたには

「お母さんの価値観」がすっかり染み込んでいます。

あなたが自ら考え・選択したものではなく

「お母さんにとって都合の良い価値観」だったりします。

生まれた時から教祖様が身近にいる感じですね。

しかし残念ながら子供を産めば

誰でもお母さんになれます。

なかには大変立派な子供思いのお母さんもいれば

何も考えていない自分勝手なお母さんもいれば

情緒不安定なお母さんもいれば

とんでもない毒親もいるのです。

そして子供時代に母親からの価値観の刷り込みがあります。

そしてお母さんの価値観にがんじがらめとなり

押しつぶされそうになっている人多数。

なのでその関係に気がつき

「お母さんの価値観」を一旦捨て去ることで

お母さんの呪縛から解き放たれることができます。

自分のことを最優先にし

自分の欲求に従えるようになります。

自分で選択出来るようになります。

☆自分を認めるための言葉

  • 私は、すべてのコントロール権を握ってはいない。
  • 私が自分を受け入れるのに、他人の承認は必要としない。
  • 人が私から去っていっても、それは私の価値についての宣告ではない。
  • 人生における選択の責任は、私にある。

子どもを生きればおとなになれる―「インナーアダルト」の育て方からの引用

私はずっと自分の「承認や選択」では心許なく

母や世間に認めてもらえないと不安でした。

不安になるように育てられたので当然ですね。

私は「母の価値観」を捨てた時

世の中はこんなに自由だったのかと驚きました。

楽しいことをしても良いし

失敗しても良いし

好きにして良いんだ

と知りました。

それまでと見える世界がガラッと変わりました。

まとめ:お母さんの価値観を捨てよう

日の光を浴びて気持ちよさそうな女性

お母さんの価値観を捨てようと言ってますが

今現在、母を恨んでいるわけではありません。

自分と母を切り離した時に

今までなんと自分は「母の価値観」

に縛られて来たのかと初めて気がつき、驚きました。

この記事を最後まで読んでいるあなたは

なにがしかお母さんに対して「しんどさ」を感じていると推察されます。

地球をよくするにはあなたが幸せになり

あなたの家族も幸せになる必要があります。

集団意識を変え、周波数をアップしていく必要があるのです。

なので試しに一回「お母さんの価値観」を捨ててみましょう。

ここで言う「お母さんを捨てる」

とはお母さんと「完全に縁を切る」と言うことではなく

  • お母さんと距離を置くこと
  • お母さんの期待や要求に応えないこと
  • お母さんを1人の人間として再定義すること
  • お母さんの期待や要求から離れ、自分のやりたいことをやること

こと。

お母さんがあなたを愛していれば多少距離を取ったり、期待や要求に応えなかったとしても関係性を損なうことはありません。

簡単に親子の縁は切れないので安心してください。

もしそれで縁が切れるようなお母さんだったら

それはそれでラッキーじゃないですか?w

記事まとめ
  • あなたは「お母さんの価値観」に浸食されている
  • 「お母さんの価値観」を一回自分から引き剥がそう
  • 自分を幸せに出来るのは自分だけ
  • お母さんを幸せに出来るのはお母さんだけ
  • 「お母さんの価値観」を捨てて自分で決めてOK
  • お母さんはただのオバさんだった

この記事が少しでもお役に立てたらうれしいです。

おしまいです。

お母さん問題は地球人・日本人にとって根深い問題なので取り上げました。

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