お母さんを捨てた後
スッキリすると共に
「世間的にみてヤバいことをしてしまった」
「これが間違ってないと誰かに認めて欲しい」
「誰かにお墨付きが欲しい」
と思いさまよっていました。
- 共依存の人ほど「フツーの幸せ」を欲しがる
- 誰かに認めてもらったり、お墨付きをもらう必要はない
- あなたを縛るのは自分の中にある「お母さんの価値観」
- 自分で選んだ価値観をインストールしてOK
お母さんの価値観を捨てた後の「罪悪感」についての考察と対処法

「お母さんの価値観」を捨てた後の罪悪感について考察と対処法について詳しく説明していきます。
「フツー」はない&「世間の目=お母さんの目」
モラハラカウンセラーのJOEさんが仰っていることで
特に印象的だったのが
共依存の人やモラハラを受けている人ほど
「フツーの幸せが欲しかった」と言うそう。
当てはまりませんか?
私も「フツー」じゃないと母に脅されて育ったため
「フツーの人間」になりたいと思ってました。
>>変わってると言われるのが嫌で普通になりたいと思ってたけど普通はなかった件
母の言う「フツー」は単なる「母にとって都合の良い価値観」
フツーなんてないことに気がつきました。
「母の価値観」=「世間の目」
知り合いの霊能者に言われたのが↓
世間のフツーもどんどん更新されていますし
周りの目を気にしていては幸せになれません。
だってそれは他の誰かが決めた「幸せ」や「正しい」だから。
共依存についての説明はこちらの記事をどうぞ↓
他の人をジャッジすればするほど自分がキツくなります。
ジャッジされても気にしなくてOK。
誰かにあなたの行動を承認してもらう必要はない
それでも私は不安でいっぱいでした。
誰か偉い人とか
ちゃんとした人に
私が「母親の価値観を捨てたこと」を認めて欲しい。
間違ってないと「お墨付き」が欲しい。
それ自体がもう「共依存のワナ」にハマっていることに気がつきませんでした。
そこにも気がついていきましょう。
「偉い人」とか「ちゃんとした人」も人によって変わります。
世の中は絶対的なものはなく全て相対。
自分の中の絶対だった「お母さんの価値観」のソフトウェアがアンインストール(削除)されることで一時的に混乱するのは当然。
>>「お母さんの価値観」を捨てるべき最大の理由:インストールされまくり
「価値観」は自分で選んで良い
もしあなたが、自分が大人であることを親が承認してくれるのを待っていたいのなら、あなたはいつまでも非力で小さな存在のように振る舞っていればいいだろう。だが、あなたが大人であることを真に承認できるのはあなた自身であり、親ではない。
毒になる親からの引用
自分に承認を与えるのは
他の誰かである必要は全くありません。
自分で決めてOKです。
自分を幸せに出来るのも、自分です。
自分で決められないから
「宗教」や「他の誰か」におすがりしたくなるのだと感じました。
お母さん問題が解決していないと
他の人間関係にも悪影響を及ぼします。
だからこそ、お母さん問題をクリアにしておくのが重要だと後から感じました。
まとめ:自分で何でも決めてOKだと気がつこう

「お母さんの価値観」を捨てて
お母さんと距離を取った時
お母さんに認めてもらわなくても良いとあきらめた時
「不安」でグラグラしてました。
しばらくしてから
何でも自分で決めて良いと知り驚きました。
挑戦しても良いし
失敗しても良いし
イヤなことはやらなくて良いし
途中でやめても良いし
誰かのために我慢しなくても良いし
ホント世界は自由でした。
縛っていたのは自分の中にある「母の価値観」でした。
- 誰かに認めてもらったり、お墨付きをもらう必要はない
- あなたを縛るのは自分の中にある「お母さんの価値観」
- 新しい自分で選んだ価値観をインストールしてOK
自分で決めて自由に生きて下さい。
自分の人生を大切にして下さい。
幸せになって下さい。
おしまい。
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