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お母さんの価値観を捨てる→喧嘩→罪悪感の考察:罪悪感は捨ててOK

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お母さんの価値観を捨てる罪悪感の考察・罪悪感は捨ててOK

「お母さんの価値観」を捨てるって

喧嘩になるし、ため息とかお母さんにつかれたらムリ。

などと思ってるあなた。

そんなあなたのために記事を書きます。

私も全く同じでした。

こんな私でも突破できました。

体験をふまえ突破する方法をお伝えします。

この記事でわかること

  • お母さんはあなたが変わると動揺する
  • 罪悪感を植えつけるとコントロールがラク
  • 社会的にもお母さん信仰が激しいから
  • 悪人になって罪悪感を突破しよう
  • 自分が良い娘であることを誰かに証明する必要はない

目次

お母さんはあなたが変わると動揺する

絶望している女性

あなたが幸せになるために「お母さんの価値観」を捨てる必要があります。

詳しい理由はこちらの記事をご覧ください。

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「お母さんの価値観を捨てる」とは?

  • お母さんと距離を取り
  • お母さんの言うことを聞かず・指示に従わず
  • お母さんより自分を優先すること

私自身全く出来ていませんでした。

そしてある意味お母さんにとってあなたは都合の良い人間なので

「お母さんの価値観」を捨てられるとお母さんは当然のごとく動揺します。

中には罪悪感を刺激し、

元の関係性に戻そうとするお母さんもいるかもしれません。

お母さんに対し罪悪感がある理由と考察

ひざを抱える女性

私がお母さんと距離を取ったのは偶然キレたから。

それがなければずっと罪悪感を感じながら

お母さんを幸せにしようと頑張っていたに違いありません。

社会的にもお母さん信仰が激しい=世間の目

社会的な「お母さん信仰」は激しいものがあります。

「母の日」が近くなると流れる母の日関連CM。

ガーナとか。

CMに出てくる娘は「お母さんが大好き」で

「お母さんも子どもが大好き」で

母の日や誕生日にはプレゼントをあげるのが当然で。

仲良しで、何の問題も存在しないぞって雰囲気。

モヤッとします。w

「母親信仰」への世間の同調圧力がすごい

でもそれは、

母親の目=世間の目

なので、気にしないで下さい。気になるかもだけど。w

罪悪感を植えつけるとコントロールがラク

お母さんが「がっかり」すると最悪の気分になりませんか?

私はそうでした。

だから「がっかり」させないようにお母さんを喜ばせようと必死でした。

ほしいものを手に入れるのに、母親は恐怖や義務という言葉を使うまでもない。ほとんどの娘は「母親をがっかりさせると最悪の気分になる」という罪悪感を避けるために、何でもしようとするからだ。

毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアルからの引用

子どもはお母さんが好きなので

お母さんにがっかりされるのは辛いですよね・・・。

この状態では、子供をコントロールするのはラクですね。

ラク&簡単なので意図的に使う親もいることは確か。

注)意図してない親ももちろんいます。

メンタリストのDaiGo さんは毒親の定義として

ネガティブ感情で子供をコントロールする親

と仰っていました。

お母さんにネガティブ感情でコントロールされ続けると以下のようになります。

小さなときに母親から聞かされた批判のせいで、カレンは「相手に気に入られようと必死になる人間」に成長した。

毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアルからの引用

いわゆる母親と共依存関係へ。

私もそうでした。

母親以外の人からも同じように

「気に入られよう」と頑張り疲弊していました。

お母さんへの罪悪感を突破する方法:悪人になる

暗くてタバコを吸っている男性

私がたまたまキレて、お母さんと距離を置いた後

あきらめの気持ちとともにずっと罪悪感を抱えていました。

でも後からあの時、本当にキレて良かったと

自分にも母にも感謝です。

私が罪悪感を突破できたのは、偶然下記の本を読んだから。

加害者ほど被害者ポジションを取りにいく

本の中身が、目からウロコの考え方で、

頭をハンマーで殴られたような衝撃でした。

  • 加害者ほど被害者ポジションを取りにいく
  • 争いは被害者席の奪い合い

JOEメソッドからの引用

ハラスメントに使われている王道のメソッドだそう。

お母さんにも同じ事をされていたと気がつきました。

自立し、幸せな人間になるために

お母さんと自分をきちんと切り離す必要があったのだと後から気がつきました。

お母さんと癒着していると「バウンダリーの概念」が理解できません。

そのため、他の人との関係性にも悪影響を与えます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

自分が「良い娘」であることを証明する必要はない

本の中でモラハラカウンセラーのJOEさんは、

「悪人になれ」とおっしゃいます。

ハラスメントを受ける人は、

  • あなたはダメな人間だ
  • あなたはひどい人だ

と言われると、そうでないことを証明するために一生懸命頑張ります。

私はお母さんや職場の人から

上記のようなことを言われると震え上がり

良い人間である事を証明しようと

ムダに頑張り、疲弊していました。

そこで悪人のポジションに立ってみると

「相手にとって良い人」である証明をする必要がなくなり

相手の要求に応える必要もなくなります。

悪人のモデルは好きに決めてOKです。

お母さんの呪縛が解かれて初めて

「良い」「悪い」は単なる価値観で

その人の立場によって異なることに気がつきました。

立場が変われば「価値観」が変わるのは当然。

どの価値観に従う必要もなく

自分が受け入れたい必要な価値観を取り入れてOK。

そんな当たり前のことに後から気がつきました。

ローレンは罪悪感でがんじがらめになった従順な娘であることをやめた。

毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアルからの引用

まとめ:悪人になって罪悪感を突破せよ

「お母さんの価値観」を捨てようとあなたが行動を起こした時

「こんな娘に育てた覚えはない」

などと言われると今までのあなたは動揺するかもしれません。

お母さんと過ごした時間が長く

あなたはお母さんを愛しているため罪悪感を感じるのは当然。

「社会常識」や「同調圧力」もあります。

その上で、罪悪感を感じる理由を深く掘り下げてみて下さい。

深く観察してみて下さい。

  • 「良い」「悪い」は立場によって異なる
  • お母さんにとっての「良い」に従わなくても何も問題はない
  • 罪悪感を持つのは当然のこと。状況を観察し冷静に行動を選択しよう

その上でお母さんにガッカリされた時

悪人になって

「ああそうだよ。私は悪い娘だよ。アハハ〜」と返してみましょう。

大真面目な話です。

ギャグのようですが、自立への第一歩となります。

罪悪感があなたとお母さんを縛りつけ

いろいろな問題を引き起こし

あなたを不幸せにし

お母さんも不幸せなままにしています。

あなたの大人としての務めは、自立した女性になることだ。しかし、自分の望むものを手に入れようとすること、自分の才能を表現すること、自分の好きなものを好きになること、それらを自分に許さなかったら自立した女性にはなれない。母親の人生からあなたの人生を切り離したら、それが実現できるだろう。

毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアルからの引用

記事まとめ
  • 罪悪感を持たされてきたのはコントロールが容易だから
  • お母さんにとって都合が良い
  • お母さんと表面上仲良しじゃなくても何の問題もない
  • あなたが「良い娘」であると言う証明はいらない
  • お母さんを幸せにする義務はあなたにない
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